化学物質のリスク評価

当センターでは、環境と調和した健全な経済産業活動と
安全・安心な国民生活の実現を目指す取り組みの一つとして、
化学物質のリスク評価の実施とリスク評価に必要な
技術基盤の構築に関する取り組みを行っています。

1. 化審法におけるリスク評価

 化審法の監視化学物質を中心にこれら物質のリスクを科学的かつ客観的に評価する手法とスキームについて検討を行っています。
 化学物質の製造や使用等の段階ごとの排出量を推計する手法の開発や用途情報の分類及び排出係数の整備に取り組んでいます。

2. 初期リスク評価(化管法対象物質等のリスク評価)

 化管法のPRTR対象物質を中心に、暴露・リスク評価の手法開発を行うとともに、150物質を対象として、それぞれの物質のPRTR情報、環境モニタリング情報に基づく暴露評価と有害性情報を用いた化学物質ごとのリスク評価を行い、作成した初期リスク評価書を関連情報とともに公開しています。

3.消費者製品のリスク評価

 消費者製品の使用に基づく化学物質の直接暴露による慢性的な健康影響について、リスク評価手法を検討しています。
 GHS表示のための消費者製品のリスク評価ガイダンス及び推算ツールを作成し公開しています。また、消費者製品の使用等による化学物質の暴露量を推算し、評価するために必要な人の行動に関する情報の整備に取り組んでいます。

4. リスク評価関連情報

 リスク評価などの取り組みに基づくその他の成果や関連情報を公開しています。

●お問合せ

独立行政法人 製品評価技術基盤機構
化学物質管理センター リスク評価課
〒151-0066
東京都渋谷区西原2-49-10
TEL:03-3468-4096  FAX:03-3481-2900
Mail: safe@nite.go.jp
(フリーメールは受信できません。電話又はFAXをご利用ください。)