項目 | 情報 |
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CAS番号 | 1763-23-1 |
名称 | ペルフルオロ(オクタン−1−スルホン酸) |
物質ID | H27-B-070/C-106B_P |
分類実施年度 | 平成27年度 |
分類実施者 | 厚生労働省 |
新規/再分類 (危険物/有害物) | 再分類・見直し |
他年度における分類結果 | 平成20年度 |
Excelファイルのダウンロード | Excel file |
項目 | 情報 |
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分類に使用したガイダンス(外部リンク) | 政府向けGHS分類ガイダンス(平成25年度改訂版(Ver.1.1)) |
解説・用語集(Excelファイル) | 解説・用語集 |
厚生労働省モデルラベル(外部リンク) | 職場のあんぜんサイト |
厚生労働省モデルSDS(外部リンク) | 職場のあんぜんサイト |
OECD/eChemPortal(外部リンク) | eChemPortal |
危険有害性項目 | 分類結果 |
危険有害性絵表示 (コード: シンボル) 注意喚起語 |
コード (危険有害性情報) |
コード (安全対策注意書き) |
分類根拠・問題点 | |
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1 | 爆発物 | 分類対象外 | - | - | - |
爆発性に関連する原子団を含んでいない。 |
2 | 可燃性/引火性ガス(化学的に不安定なガスを含む) | 分類対象外 | - | - | - |
GHSの定義における固体である。 |
3 | エアゾール | 分類対象外 | - | - | - |
エアゾール製品でない。 |
4 | 支燃性/酸化性ガス | 分類対象外 | - | - | - |
GHSの定義における固体である。 |
5 | 高圧ガス | 分類対象外 | - | - | - |
GHSの定義における固体である。 |
6 | 引火性液体 | 分類対象外 | - | - | - |
GHSの定義における固体である。 |
7 | 可燃性固体 | 分類できない | - | - | - |
データがなく分類できない。 |
8 | 自己反応性化学品 | 分類対象外 | - | - | - |
分子内に爆発性、自己反応性に関連する原子団を含んでいない。 |
9 | 自然発火性液体 | 分類対象外 | - | - | - |
GHSの定義における固体である。 |
10 | 自然発火性固体 | 分類できない | - | - | - |
データがなく分類できない。 |
11 | 自己発熱性化学品 | 分類できない | - | - | - |
融点が140℃以下の固体に適した試験方法が確立していない。 |
12 | 水反応可燃性化学品 | 分類対象外 | - | - | - |
金属及び半金属 (B ,Si, P, Ge, As, Se, Sn, Sb, Te, Bi ,Po, At) を含んでいない。 |
13 | 酸化性液体 | 分類対象外 | - | - | - |
GHSの定義における固体である。 |
14 | 酸化性固体 | 分類できない | - | - | - |
塩素を含まず酸素及びフッ素を含む有機化合物であり、この酸素が炭素、水素以外の元素 (S) と化学結合しているがデータがなく分類できない。 |
15 | 有機過酸化物 | 分類対象外 | - | - | - |
分子内に-O-O-構造を含まない有機化合物である。 |
16 | 金属腐食性物質 | 分類できない | - | - | - |
固体状の物質に適した試験方法が確立していない。 |
危険有害性項目 | 分類結果 |
危険有害性絵表示 (コード: シンボル) 注意喚起語 |
コード (危険有害性情報) |
コード (安全対策注意書き) |
分類根拠・問題点 | |
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1 | 急性毒性(経口) | 区分3 |
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H301 |
P301+P310 P361+P364 P264 P270 P321 P330 P405 P501 |
ラットのLD50値として、154 mg/kg (環境省リスク評価第6巻 (2008))、251 mg/kg及び> 50〜< 1,500 mg/kg (OECD ENVJMRD (2002)) との3件の報告がある。 2件が区分3に、1件は分類できないので、最も多くのデータが該当する区分3とした。 |
1 | 急性毒性(経皮) | 分類できない | - | - | - |
データ不足のため分類できない。 |
1 | 急性毒性(吸入:ガス) | 分類対象外 | - | - | - |
GHSの定義における固体である。 |
1 | 急性毒性(吸入:蒸気) | 分類対象外 | - | - | - |
GHSの定義における固体である。 |
1 | 急性毒性(吸入:粉塵、ミスト) | 区分4 |
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H332 |
P304+P340 P261 P271 P312 |
ラットのLC50値 (1時間) として、5.2 mg/L (4時間換算値:1.3 mg/L) との報告 (OECD ENVJMRD (2002)) に基づき、区分4とした。 なお、被験物質が固体であるために、粉じん・ミストの基準値を適用した。 今回の調査で入手した新たな情報を追加し、区分を見直した。 |
2 | 皮膚腐食性/刺激性 | 区分外 | - | - | - |
ウサギを用いた皮膚刺激性試験において、本物質を24時間又は72時間適用した結果、刺激性はみられなかったとの報告がある (OECD ENVJMRD (2002))。 また、本物質は刺激性なしとの記載 (HSDB (Access on September 2015)) や、本物質のカリウム塩は皮膚を刺激しないとの記載 (環境省リスク評価書 (2008)) がある。 以上より、区分外とした。 |
3 | 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 | 区分2B |
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H320 |
P305+P351+P338 P337+P313 P264 |
本物質をウサギに適用した試験において、軽度の刺激性がみられたとの報告がある (OECD ENVJMRD (2002)、HSDB (Access on September 2015))。 以上より区分2Bとした。 |
4 | 呼吸器感作性 | 分類できない | - | - | - |
データ不足のため分類できない。 |
4 | 皮膚感作性 | 分類できない | - | - | - |
データ不足のため分類できない。 |
5 | 生殖細胞変異原性 | 分類できない | - | - | - |
In vivoでは、マウス骨髄細胞の小核試験で陰性、ラット骨髄細胞の小核試験で陽性である (環境省リスク評価第6巻 (2008)、OECD ENVJMRD (2002)、ATSDR draft (2015)、HSDB (Access on september 2015))。 In vitroでは、細菌の復帰突然変異試験、ヒトリンパ球の染色体異常試験で陰性である (環境省リスク評価第6巻 (2008)、OECD ENVJMRD (2002)、HSDB (Access on september 2015))。 以上より、小核試験では陽性/陰性の両知見があり、その小核誘発性は明確ではない (すなわち、小核知見はequivocalである) ことから、分類できないとした。 なお、本物質及び本物質のカリウム塩のデータを含め分類した。 |
6 | 発がん性 | 区分2 |
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H351 |
P308+P313 P201 P202 P280 P405 P501 |
ヒトの発がん性に関して、米国アラバマコホートを対象とした疫学研究において、5年以上勤務した作業者3例で膀胱がんによる死亡が確認され、この条件でSMR (標準化死亡比) を求めると25.5となり (vs 期待値: 0.12人)、膀胱がんリスクの増加が報告されたが、この3例は製造部門での職歴は長くなく、本物質ばく露との関連性は明らかでないと結論された (OECD ENV/JM/RD (2002)、環境省リスク評価第6巻 (2008))。 この他、類似物質のPFOA製造工場の従業員、又は工場周辺の住民の間で、腎臓、精巣、前立腺の腫瘍などが疑われたが、いずれも本物質ばく露との関連性は低く、偶然の結果と解釈すべきとされている (draft ATSDR (2015))。 一方、実験動物ではラットに本物質カリウム塩を2年間混餌投与した発がん性試験において、高用量 (20 ppm) で肝細胞腺腫の頻度増加 (雌雄)、肝細胞腺腫とがんの合計頻度の増加 (雌)、甲状腺濾胞上皮細胞腺腫の頻度増加 (雄) がいずれも有意に認められた (OECD ENV/JM/RD (2002)、環境省リスク評価第6巻 (2008))。 この他、雌の投与群では0.5〜5 ppm の3用量のいずれかで甲状腺濾胞上皮細胞腺腫とがんの合計頻度、乳腺腫瘍 (乳腺線維腺腫/腺腫、がん) の頻度増加がみられたが、用量相関性を欠いていた (OECD ENV/JM/RD (2002)、環境省リスク評価第6巻 (2008))。 国際機関による分類結果としては、EUによる Carc. 2 への分類 (ECHA CL Inventory (Access on September 2015)) だけである。 以上、ヒトの発がん性の証拠は不十分であるが、実験動物ではラットで肝臓、甲状腺に腫瘍発生が認められた。 ヒトで腫瘍発生が起こりえるかどうかは見解が分かれることが指摘されている (draft ATSDR (2015)) が、現時点では実験動物での証拠及びEUの分類結果を根拠に、本項は区分2とした。 なお、類似物質のPFOAについては、IARCがグループ2Bに (IARC 110 (in prep))、EUがCarc. 2 に分類している (ECHA CL Inventory (Access on September 2015)) ことを根拠に区分2に分類した (詳細はPFOAの本項参照のこと)。 |
7 | 生殖毒性 | 区分1A 追加区分:授乳に対する、又は授乳を介した影響 |
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H360 H362 |
P201 P202 P260 P263 P264 P270 P280 P308+P313 P405 P501 |
本物質 (PFOS) のヒト生殖影響に関する疫学報告は主として2007年以降に公表され、draft ATSDR (2015) に比較的新しく集積した知見が包括的に収載されている。 それによる総括的な要点として、本物質は類似物質のペルフルオロオクタン酸 (PFOA: CAS番号: 335-67-1) と同様に、ヒトの母乳及び臍帯血サンプル中に同程度のレベルで検出される (draft ATSDR (2015)) との記述、及び一般住民又は高濃度汚染地区居住民を対象とした疫学研究から、母親の血清中PFOS及びPFOAの高濃度と出生時体重の低値との間に相関性がみられることを示す証拠があるとの記述がある (draft ATSDR (2015))。 一方、実験動物では本物質カリウム塩を妊娠ラットの器官形成期に経口投与した複数の試験で、胎児に奇形発生 (口蓋裂、胸骨分節欠損、全身浮腫/皮下水腫、心室中隔欠損など) の増加が認められており、妊娠マウスを用いた試験でも同様の奇形発生の増加がみられている。 これらの多くは母動物毒性がみられる用量での影響であったが、母親ラットに影響のない1 mg/kg/day以上で胎児に眼 (レンズ) の奇形 (異常) がみられたとの報告の記述もある (環境省リスク評価第6巻 (2008)、OECD ENV/JM/RD (2002)、draft ATSDR (2015))。 既存分類結果としては、EUが「Repr. 1B & Lact.」 に分類している (ECHA CL Inventory (Access on September 2015))。 以上、本物質は妊婦へのばく露により低体重児を生じるリスクのあること、母乳中に排泄されること、実験動物で奇形発生を含む発生毒性誘発が明確であることから、区分1Aとし、授乳影響を追加した。 なお、本物質の構造類似化合物であるPFOAに関しては、日本産業衛生学会が「生殖毒性物質第1群」に分類している (許容濃度の勧告 (2015)) こと、かつ母乳中に検出され授乳影響が懸念されることを根拠に、「区分1A、追加区分:授乳影響」とした (詳細はPFOAの本項を参照のこと)。 |
8 | 特定標的臓器毒性(単回暴露) | 分類できない | - | - | - |
ヒトのデータはない。 実験動物では、本物質のカリウム塩のラット経口投与 (区分1相当の用量) で、活動低下、四肢緊張低下、協調運動失調、胃の拡張と腺粘膜の充血、肺うっ血の報告がある (環境省リスク評価第6巻 (2008))。 しかし、この情報源以外に単回ばく露のデータがないことから、データ不足のため分類できないとした。 |
9 | 特定標的臓器毒性(反復暴露) | 区分1 (肝臓、血液系) |
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H372 |
P260 P264 P270 P314 P501 |
本物質に関するデータはない。 しかし、OECD、環境省、ATSDRでは、ペルフルオロオクタンスルホン酸カリウム塩 (CAS番号: 2795-39-3) のデータを用いてPFOSをリスク評価しており (OECD ENVJMRD (2002)、環境省リスク評価第6巻 (2008)、ATSDR draft (2015))、本項でもペルフルオロオクタンスルホン酸カリウム塩のデータを用いて分類を行った。 ヒトについて分類に用いることのできるデータはない。 実験動物では、ラットを用いた90日間混餌投与毒性試験において、区分1の範囲 (2〜6 mg/kg/day) で肝臓への影響 (肝臓の絶対及び相対重量増加、肝細胞の肥大と限局性の壊死)、血液への影響 (赤血球数、ヘモグロビン濃度、ヘマトクリット値、網状赤血球数、白血球数の有意な減少) のほか 、消化管への影響 (前胃で粘膜の過角化症と棘細胞症、腺胃粘膜で出血、小腸で絨毛の高さや密度の減少) がみられた (OECD ENVJMRD (2002)、環境省リスク評価第6巻 (2008))。 ラットを用いた14週間混餌投与毒性試験において、区分1の範囲 (0.34〜1.56 mg/kg/day) で桿状核好中球、AST活性、尿素窒素の増加、コレステロールの減少、肝臓の重量増加、肝細胞の肥大と空胞化がみられた (OECD ENVJMRD (2002)、環境省リスク評価第6巻 (2008))。 ラットを用いた104週間混餌投与毒性試験において、区分1の範囲 (0.064〜2.21 mg/kg/day) で肝臓への影響 (肝細胞肥大、肝細胞空胞化、肝細胞内の好酸性顆粒・色素沈着、肝細胞壊死、組織球浸潤) がみられた (OECD ENVJMRD (2002)、環境省リスク評価第6巻 (2008))。 サルを用いた90日間強制経口投与毒性試験において、区分1の範囲 (0.5〜1.5 mg/kg/dayで) 消化管に対する影響 (食欲不振、下痢、粘液便、血便、脱水症状)、振戦、ALP 活性・血清カリウム・血清コレステロールの低下、更に4.5 mg/kg/dayでは全例が死亡し、活動性低下、重度の硬直性、痙攣、全身の震え、体重減少、副腎でび漫性の脂肪枯渇、膵臓で酵素原顆粒の減少による外分泌細胞の中程度のび漫性萎縮、気管支腺では漿液細胞の顆粒減少による中程度のび漫性萎縮がみられた (OECD ENVJMRD (2002)、環境省リスク評価第6巻 (2008))。 サルを用いた6ヶ月間強制経口投与毒性試験において、区分1の範囲 (0.75 mg/kg/day) で死亡例で重度の急性炎症を伴った肺の壊死、瀕死期屠殺例で高カリウム血症がみられた。 有意な影響として肝臓の絶対及び相対重量の増加、血清総コレステロールの低下、甲状腺刺激ホルモン (TSH) の上昇とトリヨードサイロニン (T3) の低下 (甲状腺機能低下の証拠はなし)、エストラジオールの低下、肝細胞の肥大と空胞化がみられた (OECD ENVJMRD (2002)、環境省リスク評価第6巻 (2008))。 以上のように、主に肝臓、血液系、消化管に影響がみられ、区分1の範囲であった。 なお、消化管への影響は刺激性によるものと考えられたことから標的臓器とはしなかった。 したがって、区分1 (肝臓、血液系) とした。 なお、旧分類では、ペルフルオロオクタンスルホン酸カリウム塩のデータはあくまで参考とし、ペルフルオロオクタンスルホン酸カリウム塩では区分1 (肝臓、血液系) としていたが、本項ではペルフルオロオクタンスルホン酸カリウム塩のデータを用いて分類を行ったため、旧分類の 分類できないから分類が変更となった。 |
10 | 吸引性呼吸器有害性 | 分類できない | - | - | - |
データ不足のため分類できない。 |
危険有害性項目 | 分類結果 |
危険有害性絵表示 (コード: シンボル) 注意喚起語 |
コード (危険有害性情報) |
コード (安全対策注意書き) |
分類根拠・問題点 | |
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11 | 水生環境有害性(急性) | Category 2 |
H401 |
P273 P501 |
甲殻類(Mysidopsis bahia)の96時間LC50 = 3.34mg/L(カリウム塩のデータ、PFOS換算値:3.10 mg/L相当)(環境省リスク評価第6巻, 2008)から区分2とした。 |
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11 | 水生環境有害性(長期間) | 区分2 |
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H411 |
P273 P391 P501 |
急速分解性がなく(BioWin)、甲殻類(Mysidopsis bahia)の35日間NOEC (繁殖) = 0.232 mg/L(カリウム塩のデータ、PFOS換算値:0.216 mg/L相当)(環境省リスク評価第6巻, 2008)から、区分2とした。 |
12 | オゾン層への有害性 | 分類できない | - | - | - | データなし |
* 「危険有害性情報」及び「安全対策注意書き」のコードにマウスカーソルに重ねると、「危険有害性情報」及び「安全対策注意書き」が表示されます。 また、Excel fileでは、コードと共に「危険有害性情報」及び「安全対策注意書き」が記載されてあります。 * 「分類結果」の欄が空欄、又は『 - 』となっている「危険有害性項目」は、分類が実施されていないため、前回に実施した分類結果が最新の情報となります。 * 政府による分類結果は、GHSに基づくSDSやラベル作成の際に自由に引用および複写を行うことができます。 ただし、引用および複写をした上で作成されたSDS・ラベルの内容に対する責任は、SDS・ラベル作成者にあることにご留意ください。 * 本分類結果は、分類ガイダンス等のマニュアルで定められている情報源と判定方法に基づくものであり、あくまでもSDSやラベル作成の際の参考として公表しているものです。 他の文献や試験結果等を根拠として、本内容と異なる分類結果でSDSやラベルを作成することを妨げるものではありません。 |
2017/2/23 分類情報の修正:生殖毒性 (正誤表 (Excel file)) |
2016/6/8 公表 |