参考資料
解説・用語集(エクセルファイル(64KB))
| ID1-409 ポリ(オキシエチレン)=ドデシルエーテル硫酸エステルナトリウム(CAS番号 9004-82-4) | 分類実施日 | H21.3.31 |
| 使用マニュアル | 政府向けGHS分類ガイダンス(H20.9.5版) |
| 危険・有害性項目 | 分類結果 | シンボル | 注意喚起用語 | 危険有害性情報 | 分類根拠・問題点 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 火薬類 | 分類対象外 | - | - | - | 爆発性に関わる原子団を含まない。 |
| 2 | 可燃性/引火性ガス | 分類対象外 | - | - | - | 固体である。 |
| 3 | 可燃性/引火性エアゾール | 分類対象外 | - | - | - | エアゾール製品でない。 |
| 4 | 支燃性/酸化性ガス類 | 分類対象外 | - | - | - | 固体である。 |
| 5 | 高圧ガス | 分類対象外 | - | - | - | 固体である。 |
| 6 | 引火性液体 | 分類対象外 | - | - | - | 固体である。 |
| 7 | 可燃性固体 | 分類できない | - | - | - | データがなく分類できない。 |
| 8 | 自己反応性物質および混合物 | 分類対象外 | - | - | - | 爆発性、あるいは自己反応性に関わる原子団を含まない。 |
| 9 | 自然発火性液体 | 分類対象外 | - | - | - | 固体である。 |
| 10 | 自然発火性固体 | 分類できない | - | - | - | データがなく分類できない。 |
| 11 | 自己発熱性物質および混合物 | 分類できない | - | - | - | データがなく分類できない。 |
| 12 | 水と接触して可燃性/引火性ガスを発生する物質および混合物 | 分類対象外 | - | - | - | 金属または半金属(B, Si, P, Ge, As, Se, Sn, Sb, Te, Bi, Po, At)を含まない。 |
| 13 | 酸化性液体 | 分類対象外 | - | - | - | 固体である。 |
| 14 | 酸化性固体 | 分類できない | - | - | - | データがなく分類できない。 |
| 15 | 有機過酸化物 | 分類対象外 | - | - | - | 分子内に-O-O-構造を含まない有機化合物。 |
| 16 | 金属腐食性物質 | 分類できない | - | - | - | 固体状の物質に適した試験方法が確立していない。 |
| 危険・有害性項目 | 分類結果 | シンボル | 注意喚起用語 | 危険有害性情報 | 分類根拠・問題点 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 急性毒性(経口) | 区分4 | ![]() |
警告 | 飲み込むと有害 | List3の情報源であるが、ラットを用いた経口投与試験のLD50値が1,600 mg/kg(RTECS(1999))との記述より、区分4とした。 |
| 1 | 急性毒性(経皮) | 分類できない | - | - | - | データがないので分類できない。 |
| 1 | 急性毒性(吸入:ガス) | 分類対象外 | - | - | - | GHS定義上の固体であるので、ガスでの吸入は想定されず、分類対象外とした。 |
| 1 | 急性毒性(吸入:蒸気) | 分類できない | - | - | - | データがないので分類できない。 |
| 1 | 急性毒性(吸入:粉塵、ミスト) | 分類できない | - | - | - | データがないので分類できない。 |
| 2 | 皮膚腐食性/刺激性 | 区分2 | ![]() |
警告 | 皮膚刺激 | HSDB(2002)に、ヒトへの毒性影響として「長期間の職業接触による皮膚刺激、皮膚乾燥の報告がある」旨の記述と、動物について「モルモット、ウサギの皮膚に対し、エチレンオキシド鎖が短いものはより刺激性がある」旨の記述があることから、区分2とした。 なお、List3の情報源に、ウサギを用いた24時間Draize試験で「severe」(RTECS(1997))と「moderate」(RTECS(1999))の記述がある。 |
| 3 | 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 | 区分2 | ![]() |
警告 | 強い眼刺激 | List3の情報源に、ウサギを用いた24時間Draize試験で「moderate」(RTECS(1997))、「severe」(RTECS(1999))の記述がある。また、本物質は皮膚刺激性物質であることから、国連GHS改訂2版の図3.3.1に従って、区分2とした。 |
| 4 | 呼吸器感作性又は皮膚感作性 | 呼吸器感作性:分類できない 皮膚感作性:分類できない |
- | - | - | 呼吸器感作性:「ヒトで職業喘息」(HSDB(2002))との記述があるが、詳細が不明であり、他にデータがないため分類できない。 皮膚感作性:「長期の職業暴露による接触性皮膚炎、湿疹」(HSDB(2002))との記述があるが、詳細が不明であり、他にデータがないため、分類できない。 |
| 5 | 生殖細胞変異原性 | 分類できない | - | - | - | データがないので分類できない。 |
| 6 | 発がん性 | 分類できない | - | - | - | 主要な国際的評価機関による評価がなされておらず、データもないので分類できない。 |
| 7 | 生殖毒性 | 分類できない | - | - | - | データがないので分類できない。 |
| 8 | 標的臓器/全身毒性(単回暴露) | 区分2(消化器系) | ![]() |
警告 | 臓器(消化器系)の障害のおそれ | ヒトの急性毒性症状として「摂取により吐き気、嘔吐、下痢がみられる」(HSDB(2002))との記述より、区分2(消化器系)とした。 |
| 9 | 標的臓器/全身毒性(反復暴露) | 分類できない | - | - | - | データがないので分類できない。 |
| 10 | 吸引性呼吸器有害性 | 区分1 | ![]() |
危険 | 飲み込み、気道に侵入すると生命に危険のおそれ | ヒトへの影響として「吸引により上気道浮腫とかなりの呼吸困難を生じ得る」(HSDB(2002))との記述より、区分1とした。 |
| 危険・有害性項目 | 分類結果 | シンボル | 注意喚起用語 | 危険有害性情報 | 分類根拠・問題点 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 11 | 水生環境有害性(急性) | 区分2 | - | - | 水生生物に毒性 | 甲殻類(ネコゼミジンコ属の一種)の48時間EC50 = 3.12mg/L(AQUIRE, 2008)から区分2とした。 |
| 11 | 水生環境有害性(慢性) | 区分2 | ![]() |
- | 長期的影響により水生生物に毒性 | 急性毒性区分2であり、急速分解性に関するデータがなく、区分2とした。 |