参考資料
解説・用語集(エクセルファイル(64KB))
| ID1396 硝酸ナトリウム(CAS番号 7631-99-4) | 分類実施日 | H18.3.23 (環境に対する有害性についてはH18.2.10) |
| 使用マニュアル | GHS分類マニュアル(H18.2.10 版) |
| 危険・有害性項目 | 分類結果 | シンボル | 注意喚起用語 | 危険有害性情報 | 分類根拠・問題点 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 火薬類 | 区分外 | - | - | - | UNRTDG クラス5.1に分類されている。 |
| 2 | 可燃性/引火性ガス | 分類対象外 | - | - | - | GHSの定義による固体である |
| 3 | 可燃性/引火性エアゾール | 分類対象外 | - | - | - | エアゾール製品ではない。 |
| 4 | 支燃性/酸化性ガス類 | 分類対象外 | - | - | - | GHSの定義による固体である |
| 5 | 高圧ガス | 分類対象外 | - | - | - | GHSの定義による固体である |
| 6 | 引火性液体 | 分類対象外 | - | - | - | GHSの定義による固体である |
| 7 | 可燃性固体 | 区分外 | - | - | - | 不燃性である。 (ICSC(J) (2001)) |
| 8 | 自己反応性物質および混合物 | 分類対象外 | - | - | - | 酸化性固体に分類されている。 |
| 9 | 自然発火性液体 | 分類対象外 | - | - | - | GHSの定義による固体である |
| 10 | 自然発火性固体 | 区分外 | - | - | - | 不燃性である。 (ICSC(J) (2001)) |
| 11 | 自己発熱性物質および混合物 | 区分外 | - | - | - | 不燃性である。 (ICSC(J) (2001)) |
| 12 | 水と接触して可燃性/引火性ガスを発生する物質および混合物 | 区分外 | - | - | - | UNRTDG クラス5.1に分類されている。 |
| 13 | 酸化性液体 | 分類対象外 | - | - | - | GHSの定義による固体である |
| 14 | 酸化性固体 | 区分3 | ![]() |
警告 |
火災助長のおそれ:酸化性物質 |
UNRTDG クラス5.1 PGIIIに分類されている。 |
| 15 | 有機過酸化物 | 分類対象外 | - | - | - | 有機物ではない。 |
| 16 | 金属腐食性物質 | 区分外 | - | - | - | UNRTDG クラス5.1に分類されている。 |
| 危険・有害性項目 | 分類結果 | シンボル | 注意喚起用語 | 危険有害性情報 | 分類根拠・問題点 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 急性毒性(経口) | 区分4 | ![]() |
警告 |
飲み込むと有害 |
ラットLD50値:1267mg/kg(RTECS, 2005、IUCLID, 2000)、3430mg/kg、5200mg/kg、3236mg/kg(IUCLID, 2000)に基づき、計算を適用した。計算値は1964mg/kgであったことから、区分4とした。 |
| 1 | 急性毒性(経皮) | 分類できない | - | - | - | データなし |
| 1 | 急性毒性(吸入:ガス) | 分類対象外 | - | - | - | GHSの定義による固体である |
| 1 | 急性毒性(吸入:蒸気) | 分類できない | - | - | - | データなし |
| 1 | 急性毒性(吸入:粉塵、ミスト) | 分類できない | - | - | - | データなし |
| 2 | 皮膚腐食性/刺激性 | 区分2 | ![]() |
警告 |
皮膚刺激 |
ICSC(J) (2001)に短期暴露の影響として皮膚を刺激するとの記述があることから、具体的な症例などは示されていないが、区分2とした。 |
| 3 | 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 | 区分2A−2B | ![]() |
警告 |
強い眼刺激 |
ICSC(J) (2001)に短期暴露の影響として眼を刺激するとの記述があり、具体的な症例の報告は示されていないが、区分2A−2Bとした。 |
| 4 | 呼吸器感作性又は皮膚感作性 | 呼吸器:分類できない 皮膚:分類できない |
- | - | - | 呼吸器:データなし 皮膚:データなし |
| 5 | 生殖細胞変異原性 | 区分2 | ![]() |
警告 |
遺伝性疾患のおそれの疑い |
体細胞を用いるin vivo変異原性試験である、ラットおよびマウスの骨髄細胞を用いた染色体異常試験およびマウス骨髄細胞を用いた小核試験で陽性の結果があり(RTECS, 2005)、生殖細胞を用いるin vivo遺伝毒性試験で陽性の結果がないことから、区分2とした。 |
| 6 | 発がん性 | 分類できない | - | - | - | 技術上の指針に示された機関において評価されていないため分類できない。 |
| 7 | 生殖毒性 | 分類できない | - | - | - | データ不足のため分類できない。 |
| 8 | 標的臓器/全身毒性(単回暴露) | 区分2(血液) | ![]() |
警告 |
臓器(血液)の障害のおそれ |
RTECS (2005)のブタを用いた経口投与試験および経口摂取したヒトでメトヘモグロビン血症が認められたとの記述、ならびにICSC(J) (2001)の短期暴露でメトヘモグロビンを生成することがあるとの記述から、血液が標的臓器であると判断し、区分2とした。 |
| 9 | 標的臓器/全身毒性(反復暴露) | 分類できない | - | - | - | データ不足のため分類できない。 |
| 10 | 吸引性呼吸器有害性 | 分類できない | - | - | - | データなし |
| 危険・有害性項目 | 分類結果 | シンボル | 注意喚起用語 | 危険有害性情報 | 分類根拠・問題点 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 11 | 水生環境有害性(急性) | 区分外 | - | - | - | 魚類(マスノスケ)の96時間LC50=5800mg/L(ECETOC TR91、2003)から、区分外とした。 |
| 11 | 水生環境有害性(慢性) | 区分外 | - | - | - | 難水溶性でなく(水溶解度=7.30×105mg/L(PHYSPROP Database、2005))、急性毒性が低いことから、区分外とした。 |