参考資料
解説・用語集(エクセルファイル(64KB))
| ID1035 シアン化コバルトカリウム(CAS番号 13963-58-1) | 分類実施日 | H18.5.24 (環境に対する有害性についてはH18.3.31) |
| 使用マニュアル | GHS分類マニュアル(H18.2.10 版) |
| 危険・有害性項目 | 分類結果 | シンボル | 注意喚起用語 | 危険有害性情報 | 分類根拠・問題点 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 火薬類 | 分類対象外 | - | - | - | 爆発性に関連する原子団を含んでいない。 |
| 2 | 可燃性/引火性ガス | 分類対象外 | - | - | - | GHSの定義における固体。 |
| 3 | 可燃性/引火性エアゾール | 分類対象外 | - | - | - | エアゾール製品でない。 |
| 4 | 支燃性/酸化性ガス類 | 分類対象外 | - | - | - | GHSの定義における固体。 |
| 5 | 高圧ガス | 分類対象外 | - | - | - | GHSの定義における固体。 |
| 6 | 引火性液体 | 分類対象外 | - | - | - | GHSの定義における固体。 |
| 7 | 可燃性固体 | 分類できない | - | - | - | 無機シアン化物で不燃性と考えられるが、データなし。 |
| 8 | 自己反応性物質および混合物 | 分類対象外 | - | - | - | 爆発性に関連する原子団、あるいは自己反応性に関連する原子団を含んでいない。 |
| 9 | 自然発火性液体 | 分類対象外 | - | - | - | GHSの定義における固体。 |
| 10 | 自然発火性固体 | 分類できない | - | - | - | 無機シアン化物で不燃性(自然発火性なし)と考えられるが、データなし。 |
| 11 | 自己発熱性物質および混合物 | 分類できない | - | - | - | 無機シアン化物で不燃性(自己発熱性なし)と考えられるが、データなし。 |
| 12 | 水と接触して可燃性/引火性ガスを発生する物質および混合物 | 区分外 | - | - | - | 水に対して安定。(文献に「水によく溶ける」との記載がある。) |
| 13 | 酸化性液体 | 分類対象外 | - | - | - | GHSの定義における固体。 |
| 14 | 酸化性固体 | 分類対象外 | - | - | - | 酸素またはハロゲンを含んでいない無機化合物。 |
| 15 | 有機過酸化物 | 分類対象外 | - | - | - | 無機化合物。 |
| 16 | 金属腐食性物質 | 分類できない | - | - | - | 固体状の物質に適した試験方法が確立していない。 |
| 危険・有害性項目 | 分類結果 | シンボル | 注意喚起用語 | 危険有害性情報 | 分類根拠・問題点 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 急性毒性(経口) | 区分4 | ![]() |
警告 |
飲み込むと有害 |
RTECS(2003)のマウスのLD50=1529mg/kgから、区分4とした。 |
| 1 | 急性毒性(経皮) | 分類できない | - | - | - | データなし。 |
| 1 | 急性毒性(吸入:ガス) | 分類対象外 | - | - | - | GHSの定義における固体。 |
| 1 | 急性毒性(吸入:蒸気) | 分類できない | - | - | - | データなし。 |
| 1 | 急性毒性(吸入:粉塵、ミスト) | 分類できない | - | - | - | データなし。 |
| 2 | 皮膚腐食性/刺激性 | 分類できない | - | - | - | データなし。 |
| 3 | 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 | 分類できない | - | - | - | データなし。 |
| 4 | 呼吸器感作性又は皮膚感作性 | 呼吸器感作性:分類できない 皮膚感作性:分類できない |
- | (呼吸器感作性)− (皮膚感作性)− |
(呼吸器感作性)− (皮膚感作性)− |
呼吸器感作性:コバルトまたはコバルト化合物として、日本職業・環境アレルギー学会(2004)、産衛学会勧告(2004)、MAK/BAT(2004)では呼吸器感作性があるとされているが、本物質のデータはなく、データ不足のため分類できない。 皮膚感作性:コバルトまたはコバルト化合物として、日本職業・環境アレルギー学会(2004)、産衛学会勧告(2004)、MAK/BAT(2004)では皮膚感作性があるとされているが、本物質のデータはなく、データ不足のため分類できない。 |
| 5 | 生殖細胞変異原性 | 分類できない | - | - | - | データなし。 (MAK/BAT(2004)では無機コバルト化合物として3Aと分類しており、生殖細胞変異原性が疑われる。) |
| 6 | 発がん性 | 区分2 | ![]() |
警告 |
発がんのおそれの疑い |
IARC52(1991)、ACGIH-TLV(2004)、産衛学会勧告(2004)のコバルト化合物としての分類(それぞれGroup 2B、A3、2B)から、区分2とした。 |
| 7 | 生殖毒性 | 分類できない | - | - | - | データなし。 |
| 8 | 標的臓器/全身毒性(単回暴露) | 分類できない | - | - | - | データなし。 |
| 9 | 標的臓器/全身毒性(反復暴露) | 区分1(呼吸器系、心血管系) | ![]() |
危険 |
長期または反復暴露による臓器(呼吸器系、心血管系)の障害 |
本物質のデータはないが、Priority 1文書のACGIH-TLV(2004)では無機コバルト化合物の反復暴露により呼吸器系(喘息、肺)、心血管系に影響があるとしており、区分1(呼吸器系、心血管系)とした。 |
| 10 | 吸引性呼吸器有害性 | 分類できない | - | - | - | データなし。 |
| 危険・有害性項目 | 分類結果 | シンボル | 注意喚起用語 | 危険有害性情報 | 分類根拠・問題点 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 11 | 水生環境有害性(急性) | 分類できない | - | - | - | データがなく分類できない。 |
| 11 | 水生環境有害性(慢性) | 分類できない | - | - | - | データがなく分類できない。 |