参考資料
解説・用語集(エクセルファイル(64KB))
| ID1015 アルファ−ナフチルアミン(CAS番号 134-32-7) | 分類実施日 | H18.3.23 |
| 使用マニュアル | GHS分類マニュアル(H18.2.10 版) |
| 危険・有害性項目 | 分類結果 | シンボル | 注意喚起用語 | 危険有害性情報 | 分類根拠・問題点 | |
| 1 | 火薬類 | 分類対象外 | - | - | - | 分子内に爆発性に関連する原子団を含んでいない。 |
| 2 | 可燃性/引火性ガス | 分類対象外 | - | - | - | GHSの定義による固体 |
| 3 | 可燃性/引火性エアゾール | 分類対象外 | - | - | - | エアゾール製品ではない。 |
| 4 | 支燃性/酸化性ガス類 | 分類対象外 | - | - | - | GHSの定義による固体 |
| 5 | 高圧ガス | 分類対象外 | - | - | - | GHSの定義による固体 |
| 6 | 引火性液体 | 分類対象外 | - | - | - | GHSの定義による固体 |
| 7 | 可燃性固体 | 区分外 | - | - | - | UNRTDG クラス6.1に分類されている。 |
| 8 | 自己反応性物質および混合物 | 分類対象外 | - | - | - | 分子内に爆発性ならびに自己反応性に関連する原子団を含んでいない。 |
| 9 | 自然発火性液体 | 分類対象外 | - | - | - | GHSの定義による固体 |
| 10 | 自然発火性固体 | 区分外 | - | - | - | 発火点が460℃である (ICSC(J) (2000))。 |
| 11 | 自己発熱性物質および混合物 | 区分外 | - | - | - | UNRTDG クラス6.1に分類されている。 |
| 12 | 水と接触して可燃性/引火性ガスを発生する物質および混合物 | 分類対象外 | - | - | - | 分子内に金属または半金属を含んでいない。 |
| 13 | 酸化性液体 | 分類対象外 | - | - | - | GHSの定義による固体 |
| 14 | 酸化性固体 | 分類対象外 | - | - | - | 分子内に酸素、フッ素または塩素原子を含んでいない。 |
| 15 | 有機過酸化物 | 分類対象外 | - | - | - | 分子内に−O−O−構造を含んでいない。 |
| 16 | 金属腐食性物質 | 分類できない | - | - | - | 固体状の物質に適した試験方法が確立していない。 |
| 危険・有害性項目 | 分類結果 | シンボル | 注意喚起用語 | 危険有害性情報 | 分類根拠・問題点 | |
| 1 | 急性毒性(経口) | 区分4 | ![]() |
警告 | 飲み込むと有害 | ラットLD50値=680mg/kg(IUCLID(2000)、HSDB(Access on Oct 2005))および779mg/kg(IUCLID(2000))に基づき、区分4とした。 |
| 1 | 急性毒性(経皮) | 区分3 | ![]() |
危険 | 皮膚に接触すると有毒 | ラットLD50値=447mg/kg(IUCLID(2000)、HSDB(Access on Oct 2005))に基づき、区分3とした。 |
| 1 | 急性毒性(吸入:ガス) | 分類対象外 | - | - | - | GHSの定義による固体 |
| 1 | 急性毒性(吸入:蒸気) | 分類できない | - | - | - | データなし |
| 1 | 急性毒性(吸入:粉塵、ミスト) | 分類できない | - | - | - | ラットLC50(4時間)値が>0.056mg/Lのデータ(IUCLID(2000)、HSDB(Access on Oct 2005))があるが、このデータからは区分1以外のどの区分に該当するか判断できなかった。 |
| 2 | 皮膚腐食性/刺激性 | 区分外 | - | - | - | HSDB(Access on Oct 2005)、HSFS(2004)およびICSC(J)(2000)にヒトへの短期暴露の影響として皮膚を軽度に刺激する可能性が示唆されているが、症例報告はない。一方、IUCLID(2000)およびHSDB(Access on Oct 2005)にウサギを用いた試験で刺激性が認められなかったとの記述があることから、区分外とした。 |
| 3 | 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 | 区分2B | - | 警告 | 眼への刺激 | IUCLID(2000)およびHSDB(Access on Oct 2005)のウサギを用いた試験で軽度な刺激性が認められたとの記述より、区分2Bとした。 |
| 4 | 呼吸器感作性又は皮膚感作性 | 呼吸器:分類できない 皮膚:分類できない |
- | - | - | 呼吸器:データなし 皮膚:IUCLID(2000)にモルモットを用いたMaximization testでseisitizingとの結果が記載されているが、感作された動物の比率が示されていないことから、技術上の指針に従って、分類できないとした。 |
| 5 | 生殖細胞変異原性 | 区分外 | - | - | - | 体細胞を用いるin vivo変異原性試験であるマウスを用いた小核試験で陰性である(IUCLID(2000))ことから、区分外とした。 |
| 6 | 発がん性 | 区分外 | - | - | - | IARC(Access on Oct 2005)で3に分類されていることから、区分外とした。 [特記]本物質の発がん性は明らかでないが、本物質の構造異性体であるベータナフチルアミンにはヒトに対して発がん性がある(IARCでグループ1に分類。2005)。従って、本物質の製品にはベータナフチルアミンが不純物として含まれるおそれがあることに注意する必要がある。] |
| 7 | 生殖毒性 | 分類できない | - | - | - | データなし |
| 8 | 標的臓器/全身毒性(単回暴露) | 区分2(血液) | ![]() |
警告 | 臓器(血液)の障害のおそれ | PATTY (4th, 1994)にイヌで200mg/kg強制経口投与によりメトヘモグロビンを生成するとの記述があり、ヒトでは、具体的な症例報告等の引用はないが、Priority2の出典(HSDB(Access on Oct 2005)、ICSC(J)(2000)、HSFS(2004)、SITTIG (4th, 2002))にメトヘモグロビン血症を起こすことがあるとの記述から、血液が標的臓器と考えられ、区分2とした。 |
| 9 | 標的臓器/全身毒性(反復暴露) | 分類できない | - | - | - | データなし |
| 10 | 吸引性呼吸器有害性 | 分類できない | - | - | - | データなし |
| 危険・有害性項目 | 分類結果 | シンボル | 注意喚起用語 | 危険有害性情報 | 分類根拠・問題点 | |
| 11 | 水生環境有害性(急性) | 分類できない | - | - | - | データ不足のため分類できない。 |
| 11 | 水生環境有害性(慢性) | 分類できない | - | - | - | データ不足のため分類できない。 |