| 危険・有害性項目 |
分類結果 |
シンボル |
注意喚起用語 |
危険有害性情報 |
分類根拠・問題点 |
| 1 |
急性毒性(経口) |
区分5 |
- |
警告 |
飲み込むと有害のおそれ |
パブリックコメント指摘のように、LD50 値が2000 mg/kgより大きいことを採用し、SIDS(SIAR)で信頼性ありとしている2個のデータ(LD50 > 2000 mg/kg 、LD50= 2,659 mg/kg)に基づき「区分5」に修正する。
|
| 1 |
急性毒性(経皮) |
区分5 |
- |
警告 |
皮膚に接触すると有害のおそれ |
国連文書3.1の表3.1.1注記(f)(ii)に則り「区分5」に修正する。
|
| 1 |
急性毒性(吸入:ガス) |
|
|
|
|
|
| 1 |
急性毒性(吸入:蒸気) |
区分2 |

|
危険 |
吸入すると生命に危険 |
第2回委員会前に厚生労働省から提供された(株)三菱化学安全科学研究所報告書(試験番号:B060309 2007.4.5)に記載されている、ラットを用いた鼻部吸入暴露試験の2.28 mg/L < LC50(4時間) < 3.24 mg/L (換算値:355ppm < LC50(4時間) < 504ppm)はOECDガイドラインによる試験であり信頼性のある値と判断される。この値は飽和蒸気圧250Pa (20℃) における飽和蒸気圧濃度2,480 ppm の90%よりも低い値であるため、「ミストがほとんど混在しない蒸気」としてppmの基準値で分類し、「区分2」に修正する。
|
| 1 |
急性毒性(吸入:粉塵、ミスト) |
|
|
|
|
|
| 2 |
皮膚腐食性/刺激性 |
区分1 |

|
危険 |
重篤な皮膚の薬傷・眼の損傷 |
3省GHS分類では「区分1A-1C」とされている。 国連GHS文書3.2.2.4.2には「腐食性について一つ以上の区分を望む所管官庁のために、腐食性区分の中に3つの細区分を与えた。」とあるので、細区分をすることは必須ではない。 従って、「区分1A-1C」を「区分1」に修正することが、文章表現上も好ましい。
|
| 3 |
眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 |
|
|
|
|
|
| 4 |
呼吸器感作性又は皮膚感作性 |
|
|
|
|
|
| 5 |
生殖細胞変異原性 |
|
|
|
|
|
| 6 |
発がん性 |
|
|
|
|
|
| 7 |
生殖毒性 |
分類できない |
- |
- |
- |
3省GHS分類根拠は、母動物の死亡(12匹中3匹)、および母動物への重篤な影響が認められた用量(1,000 mg/kg/day)で認められた変化に基づくものであり、GHS分類の根拠とするのは適当ではない。また、この他の用量(200 mg/kg/day以下)では、生殖への影響は認められないが、200〜1,000 mg/kg/dayの用量で生殖への影響があるかどうかについては判断できない。よって、GHS分類は「分類できない」と考える。
|
| 8 |
標的臓器/全身毒性(単回暴露) |
|
|
|
|
|
| 9 |
標的臓器/全身毒性(反復暴露) |
|
|
|
|
|
| 10 |
吸引性呼吸器有害性 |
|
|
|
|
|