参考資料
解説・用語集(エクセルファイル(64KB))
| ID8 2-アミノエタノール(CAS番号 141-43-5) | 分類実施日 | H20.2.18 |
| 危険・有害性項目 | 分類結果 | シンボル | 注意喚起用語 | 危険有害性情報 | 分類根拠・問題点 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 急性毒性(経口) | |||||
| 1 | 急性毒性(経皮) | |||||
| 1 | 急性毒性(吸入:ガス) | |||||
| 1 | 急性毒性(吸入:蒸気) | |||||
| 1 | 急性毒性(吸入:粉塵、ミスト) | |||||
| 2 | 皮膚腐食性/刺激性 | |||||
| 3 | 眼に対する重篤な損傷性/眼刺激性 | |||||
| 4 | 呼吸器感作性又は皮膚感作性 | 呼吸器感作性:分類できない 皮膚感作性:区分1 |
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(呼吸器感作性)− (皮膚感作性)警告 |
(呼吸器感作性)− (皮膚感作性)アレルギー性皮膚反応を起こすおそれ |
呼吸器感作性:3省GHS分類で分類根拠としているヒトデータは、2-アミノエタノールを含む組成不明な混合物への暴露があった事例である。また、このデータの引用元であるBUA Report 202では、職業暴露において見られる喘息、鼻炎などの症状がモノエタノールアミン単独に由来するとは明らかにはされていないと結論している。以上から、上記ヒトデータは本物質単一の暴露と発生症状の間の関連性を決定するための条件と結果が不足しているヒト事例であり、このデータに基づいて「区分1」に分類することはできない。その他には呼吸器感作性に関するデータがないので、GHS分類を行うにはデータ不足といえ、「区分1」から「分類できない」への修正が妥当である。 皮膚感作性:無希釈の本物質を用いて陽性を示す100人規模の職業暴露のヒト事例がある。 本事例はパブリックコメントにある「交差反応を拾っている可能性」は小さいと考えられる。 従って、3省GHS分類の「区分1」が妥当と考える。 |
| 5 | 生殖細胞変異原性 | |||||
| 6 | 発がん性 | |||||
| 7 | 生殖毒性 | 分類できない | - | - | - | 「区分2」が妥当であると考える根拠として、Mankesの報告で示された新生児の水腎症(腎盂拡張)を採用するのは適正な判断かどうか疑問である。同報告において、何らかの影響が認められた新生児数の割合や重大な影響(malform)が認められた新生児数の割合は、2-アミノエタノールを投与した群が、対照群に比較し、明らかに大きい値を示しているので、投与の影響があったと考えられる。しかし、これらの影響は高用量で低値になる傾向があることから、この結果のみで判断するのは行き過ぎと考える。従って、GHSの分類は「分類できない」が妥当であると考える。 |
| 8 | 標的臓器/全身毒性(単回暴露) | |||||
| 9 | 標的臓器/全身毒性(反復暴露) | |||||
| 10 | 吸引性呼吸器有害性 | |||||